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  • 2009.05.26 Tuesday
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アイウォントリベンジ 脚部不安

ウッドメモリアルS.(G1)の勝馬、アイウォントリベンジは
ケンタッキーダービーの当日の朝、左前脚脚部不安のため回避。
4月28日チャーチルダウンズ競馬場での調教中に左前脚を痛めたようです。



海外競馬 ニュース

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カジノドライヴ屈腱炎!幹細胞移植の手術

 うわーカジノドライブやっちゃいました。。。
ドバイワールドCで8着に敗れたカジノドライヴ(美・藤沢和、牡4、父マインシャフト)が5月3日左前脚に屈腱炎を発症していることが分かった。
藤沢和調教師は「症状としては相当に重いようです。あとは手術の成功と回復を祈るしかありません」と説明。

今後の活躍を期待されていただけに残念。
カネヒキリと同じ治療方法で「幹細胞移植:かんさいぼういしょく」というものを試すようです。この方法は再生医療を応用したもので、日本の馬の分野では数年前から始まったばかり。比較的新しい手術方法なのですが、カネヒキリのその後の活躍を見ると希望がわいてきますが、そのカネヒキリも最近また左第3指骨を骨折。。。やはり一度壊してしまうと少々不安が残ります。

さてこの屈腱炎ですが再発しやすく、「競走馬の不治の病」と言われてきました。
そこに希望の光をさしたのがこの再生医療技術「幹細胞移植」

まず、「屈腱炎」を発症した競走馬の骨髄や脂肪組織等から、体内の色々な細胞に変化できる細胞(幹細胞)を取り出します。この幹細胞は、病気(屈腱炎)によって失われた細胞に変化し、その(腱の)機能を元どおりに再生することが期待されています。

幹細胞自体がまだまだ未知の細胞として色々な研究がされている段階で、人体への利用にも注目されています。

カネヒキリが2年4ヶ月ぶりに復活したように長期離脱は余儀なくされそうだ。

完全復活を果たし、去年のピーターパンステークスのような活躍を期待したい!
それではカジノドライブの海外競馬での雄姿をどうぞ!

ピーターパンステークス2008






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オーバードーズ Overdoseが脚部不安でテンプルS.(英G2)を回避

 オーバードーズ Overdoseが脚部不安でテンプルS.(英G2)を回避

ハンガリー無敗短距離馬オーバードーズが左前脚負傷のため、テンプルS.(英G2)を回避。
今年の初戦4月19日ハンガリー大賞(ハンガリG1、芝1000m)に出走しコースレコード(54.60秒)
を3秒以上も塗り替える圧勝でしたが、レース中に左前脚を落鉄し、負傷。
まだ、患部が癒えず今回テンプルS.(英G2)を見送る。

Overdose 2005年 牡 12戦12勝 英国産 ハンガリー調教馬
父 Starborough(Soviet Starを介すNureyev系)母 Our Poppet 母の父 ウォーニング
2006年12月タタソールイヤリングセールで$3,979


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